Step3:化粧水(水分補給)
毛穴を引き締めて、お肌を整える!!
◇ポイント
化粧水は、コットンにたっぷりしみ込ませてつけることをオススメします。
こうすることで、手でつけるより、たっぷりと化粧水を浸透させることができ、さらに、クレンジングや洗顔で落としきれなかった、最後の汚れをふき取ることもできます。
◇方法
コットンがひたひたになるくらい、化粧水をしみ込ませて、お肌に軽くパッティングしていきます。絶対にこすらず、パタパタと化粧水をお肌にしみ込ませていきましょう。
乾燥しやすいほおや目の周りから、ひたい、鼻筋、あごにかけてパッティングし、最後に、首や耳までしみ込ませるとGOOD!
◇スペシャルケア
肌荒れ、ニキビが気になる時、疲れている時は、コットンにたっぷりの化粧水(普段使っている、自分の肌にあったもの)をしみ込ませて、10〜15分パック♪コットンは1つでもいいので、気になる部分にコットンをおいておきます。しばらくおいたら、パックする部分をかえて、顔全体をパックすると効果的です。
◇化粧品
化粧水も、他のものと同様、肌タイプ別に選ぶようにしてください。
・ 普通肌の方は、ノーマルスキン用(普通肌用)
・ 乾燥肌の方は、ドライスキン用、またはしっとりタイプ
・ 脂性肌の方は、オイリースキン用、またはさっぱりタイプ
を目安に、サンプルなどを試しながら、ご自分の肌にあったものを選でください。
Step4:美容液(保湿)
脂分より水分!!
◇ポイント
化粧水で補った、肌のうるおいをキープするために、毎日の美容液による保湿は必要です。ただし、肌に脂分を与えすぎると、肌とラブルの原因になるので、美容液は、特に注意して、自分の肌に合ったものを選ぶ必要があります。 基本的には、オイルフリーの美容液が望ましいですが、ひどい乾燥肌の方は、脂分を補える美容液を使ってください。また、オイリー肌の方はウォーターベースの美容液を選ぶようにします。
サンプルなどで、自分の肌の状態をよく確かめてから、「自分の美容液」を決めるようにしてください。
◇方法
化粧水をした後に、すぐ美容液をぬるのではなく、化粧水が浸透するまで、5〜10分ほど、時間をおきましょう。時間がないときでも最低3分は、間をあけてください。
美容液を、3〜4滴ほど手に取り、顔にのばしていきます。この時、下から上にかけて、マッサージするようにのばしていくと、肌のたるみを防ぐ効果もあります。
自分のお肌をいたわるように、やさしく潤わせていきます。
◇化粧品
美容液は、特に肌タイプに合ったものを選ぶようにしましょう。例えば、脂性肌の方が、脂分を多く含んだ美容液を使っていると、過剰な脂分が肌トラブルのもとになります。
Step5:乳液&クリーム
肌を甘やかさない!!
◇ポイント
乳液&クリームの役割は、保湿で潤った肌にフタ(コーティング)をして、潤いをキープすること。
ただ、20代のうちは、ほとんどの方に、皮脂によるうるおいカバーの効果があるので、乳液をつけなくても問題ありません。
むしろ、自分の肌が本来持つ、「美エネルギー」を失わないために、過剰なエッセンスを与えすぎることは禁物です。お肌の乾燥がひどい方以外は、美容液(保湿)までのスキンケアをオススメします。
◇方法
もし、コーティングをする場合は、乳液とクリームの役割は同じなので、使うのはどちらか1つでO.K。
目の周りやほおなど、特に乾燥が気になる部分を中心に、少量ずつつけていきます。つけるときは、手の甲でよくのばしてからお肌につけるようにしましょう。
◇化粧品
あまりベタベタ感が強いものは、肌トラブルの原因になるので、さけるようにしてください。
30代前半までは乳液、それ以降は、クリームが効果的なようです。
1.乳液&クリームはつけすぎない!
2.乳液&クリームはどちらか一つでOK!
注目サイト
2018/9/11 更新
|